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マンUへの移籍報道はデタラメ?激怒のエジル「雑音は無視」

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メスト・エジルマンチェスター・ユナイテッドへの移籍報道を否定

 アーセナルに所属するドイツ代表MFメスト・エジルが、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍報道を否定した。英『サン』が報じている。

 今季限りでアーセナルとの契約が満了するエジルは、3月以降アーセナルと契約延長の話し合いを行っておらず、エジル側は週給30万ポンド(約4500万円)以上を要求していると報じられている。そのため、今冬の移籍市場で退団する可能性も浮上。去就が注目されている。

 その有力候補として挙げられているのが、レアル・マドリー在籍時に指導を受けたジョゼ・モウリーニョ監督が指揮するユナイテッドだ。現在もエジルとモウリーニョ監督は現在も良好な関係にあり、ユナイテッドもエジルが望む週給30万ポンドを支払う準備があるようだ。

 こうした状況の中、エジルがユナイテッド移籍をチームメイトに伝えたと報じられた。しかし同紙によると、これは全くのデタラメであり、エジルは激怒しているという。さらに自身のツイッター(@MesutOzil1088)で「雑音を無視して集中」とツイートし、22日にアウェーで行われるエバートン戦に集中するとしている。

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