チェルシーFWモラタ「10年のオファーがあれば残りたい」…“ロンドンにストレス”報道を否定
チェルシーFWアルバロ・モラタは30日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第4節のローマ戦を控えた記者会見に出席し、ロンドン生活を楽しんでいると述べた。
モラタはイタリアメディア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで、「ロンドンはストレスフルな街。あまり長くは住まないだろう」という趣旨の発言をしたため、生活に不満を持っていると報道されていた。
記者会見でモラタは「僕はここで本当に楽しくやっているし、妻とロンドン生活を楽しんでいる」と報道での推測を否定。「僕がキャリアを終えるのは、自分の国に戻ってからにしたいと思っている。自分が生まれ育った場所に戻りたいと思うのは普通のことだろう」と、母国のスペインで引退したいというメッセージだったと弁明した。
もっとも、「ロンドンがストレスフルだと言ったのは、交通や人混みについて」とも言及。それでも「チェルシーから10年のオファーがあったら、たぶん契約するだろう。ここではすべてに満足しているし、もっと成長できれば、5年以上残ることだってある」と話した。
●欧州CL17-18特集
モラタはイタリアメディア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで、「ロンドンはストレスフルな街。あまり長くは住まないだろう」という趣旨の発言をしたため、生活に不満を持っていると報道されていた。
記者会見でモラタは「僕はここで本当に楽しくやっているし、妻とロンドン生活を楽しんでいる」と報道での推測を否定。「僕がキャリアを終えるのは、自分の国に戻ってからにしたいと思っている。自分が生まれ育った場所に戻りたいと思うのは普通のことだろう」と、母国のスペインで引退したいというメッセージだったと弁明した。
もっとも、「ロンドンがストレスフルだと言ったのは、交通や人混みについて」とも言及。それでも「チェルシーから10年のオファーがあったら、たぶん契約するだろう。ここではすべてに満足しているし、もっと成長できれば、5年以上残ることだってある」と話した。
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