beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

香川先発のドルトムント、首位バイエルンとの天王山に敗れ3位後退

このエントリーをはてなブックマークに追加

頭を抱えるMF香川真司

[11.4 ブンデスリーガ第11節 ドルトムント1-3バイエルン]

 ブンデスリーガは4日、第11節2日目を行い、MF香川真司の所属する2位ドルトムントはホームで首位バイエルンと対戦し、1-3で敗れた。香川は公式戦2試合連続、リーグ戦では4試合ぶりの先発となったが、得点に絡めず、0-3の後半23分に交代した。

 前節終了時点で2位のドルトムントと、勝ち点3差で追う首位バイエルンとの天王山。先手を取ったのはアウェーのバイエルンだった。前半17分、PA左手前からMFチアゴ・アルカンタラが正確なサイドチェンジ。PA内右で胸トラップしたMFハメス・ロドリゲスが丁寧に落とし、MFアリエン・ロッベンが左足でゴール左に流し込んだ。

 1点を追う展開となったドルトムントも前半30分、MFゴンサロ・カストロのスルーパスに抜け出したFWアンドリー・ヤルモレンコがチャンスを迎えるが、右足のシュートは至近距離でGKスベン・ウルライヒがストップ。同32分には相手CKのカウンターからFWクリスティアン・プリシッチが力強いドリブルで駆け上がり、右サイドでパスを受けた香川が中に持ち込んで左足を振り抜いたが、惜しくも右ポストをかすめて枠を外れた。

 すると、痛いアクシデントから痛恨の2失点目を喫した。DFソクラティス・パパスタソプロスが右足首を痛め、治療のためピッチを離れていた前半37分。バイエルンはDFジョシュア・キミッヒのグラウンダーの右クロスをFWロベルト・レワンドフスキが右足ヒールで合わせると、パパスタソプロスの穴埋めでセンターバックに下がっていたMFユリアン・バイグルの足に当たってコースが変わり、ゴールマウスへ。アンラッキーな形で追加点を許した。

 一度はピッチに戻ったパパスタソプロスだったが、前半42分にDFジェレミー・トルヤンとの交代を余儀なくされた。2点ビハインドで前半を折り返したドルトムントは後半21分、ヤルモレンコの右クロスが抜けてきたところをPA内の香川が右足で狙ったが、DFのブロックに阻まれる。すると同22分、バイエルンはPA左手前からDFダビド・アラバがゴール前にクロス。ゴール前に飛び込んだレワンドフスキはわずかに届かなかったが、ボールはそのままゴール右隅に吸い込まれ、3-0と突き放した。

 香川は直後の後半23分に交代。ドルトムントは後半43分、DFマルセル・シュメルツァーのFKからセカンドボールを拾ったプリシッチが粘ってつなぎ、カストロからラストパスを受けたDFマルク・バルトラが意地の1点を返すが、反撃もここまでだった。今季初の2連敗で4試合勝ちなし(1分3敗)となったドルトムント。首位バイエルンとの勝ち点差は「6」に開き、順位もライプツィヒに抜かれて3位に後退した。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2017-18特集

TOP