ベジクタシュDFペペが、古巣レアル・マドリーのファンが冷淡との見解を口にした。

　レアル・マドリーとの契約延長が合意に至らず、今夏にベジクタシュに移籍したペペ。トルコ『Beinスポーツ』とのインタビューに応じいたポルトガル代表DFは、レアル・マドリーのファンよりも、ベジクタシュのファンの方が熱狂的であるとの考えを口にしている。

「ベジクタシュのファンはとても熱狂的だ。ピッチに入るとき、スタンドの騒ぎ方にはいつも驚かされる。おそらく、レアル・マドリーのファンは僕が言うことを好ましいと思わないだろう。ただ、レアルのファンが熱狂的と言われることに僕が同意することはない。それこそが現実だ」

　ペペはまた、スペインよりもトルコの方が、フットボールに対する情熱で勝っているとも述べた。

「ベジクタシュとレアルでプレーする気分は全然違う。トルコは本当にこのスポーツが好きで、フットボールのことしか考えてない。試合後には明け方まで喧騒を耳する」

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