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アジアから5か国…豪州のW杯出場決定!ジェディナク2発でホンジュラスとの大陸間POを制す

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歓喜のオーストラリア

[11.15 W杯予選・大陸間PO オーストラリア3-1ホンジュラス]

 ロシアW杯予選・大陸間プレーオフ第2戦が15日に行われ、オーストラリア代表(アジア)はホームでホンジュラス代表(北中米カリブ海)と対戦。第1戦はスコアレスドローに終わったが、この試合はオーストラリアが3-1で勝利し、4大会連続5回目の本大会出場を決めた。

 立ち上がりから主導権を握ったのは、オーストラリアだった。前半20分、左サイド深くで獲得したFKからMFアーロン・ムーイがインスイングのボールを入れたが、味方が合わせることができず、GKに処理されてしまう。37分には、左CKあたりでFWティム・ケーヒルがボールをキープ。相手2人に囲まれながらもパスを通し、マイナスに折り返したボールをMFトム・ロギッチが左足で合わせたが、GKドニス・エスコベルにキャッチされた。

 対するホンジュラスは守備の時間が続いた。オーストラリアの攻撃を耐えていたが、前半42分にDFエミリオ・イサギレがDFヘンリ-・フィゲロアとの交代を余儀なくされ、交代カードを負傷者で1枚使うことになってしまった。

 後半もオーストラリアの攻勢が続く。8分、ペナルティーアーク右手前の絶好の位置でFKを獲得。これをMFミル・ジェディナクがゴール左を狙って蹴り込むと、相手に当たってコースが変わり、オーストラリアが先制のゴールネットを揺らす。なお、国際サッカー連盟(FIFA)はオウンゴールと判定している。さらに13分には、左クロスからFWティム・ケーヒルがヘディングシュート。距離はあったが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。

 オーストラリアは後半21分、ケーヒルに代えてFWトミ・ユーリッチを投入。26分には、MFブライアン・アコスタのハンドによりPKを獲得すると、ジェディナクが冷静にゴール左隅に沈め、2-0とリードを広げる。その後も、“攻撃は最大の防御”と言わんばかりに追加点を狙い、39分にFWロビー・クルーズがPKを獲得。これをジェディナクが確実にど真ん中に決めた。その後、アディショナルタイムに1点を返されたが、オーストラリアが重要な一戦を3-1で制した。

 アジア最終予選で日本と同居したグループBを3位で終えたオーストラリアは、グループAで3位のシリアとアジア・プレーオフを戦い、2戦合計3-2で大陸間プレーオフに進出。アウェーでの第1戦は得点を奪えなかったが、ホームで迎えた第2戦を制して、本大会出場を勝ち取った。この結果、アジアからW杯に5か国出場することが決まった。

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