フェライニがマンUとの契約延長を拒否…契約満了を前に放出される可能性も
マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表MFマルアン・フェライニの去就が不透明な状況となっている。
同選手は2018年6月でユナイテッドとの契約が満了となる予定。クラブ側は新契約の締結を提案していたようだが、フェライニ本人が契約延長を拒否したと複数のイギリスメディアが報じている。
また、もしフェライニがこのまま契約を更新をしない場合、移籍金の発生する冬の移籍市場で放出される可能性が高まる見通しのようだ。
1987年生まれのフェライニはスタンダール・リエージュでトップデビュー後、2008年からエバートンでプレー。2013年夏からユナイテッドに在籍しているが、スタメンの座をつかむことができず、交代出場がメインとなっている。
今季はリーグ戦第11節まで7試合3ゴールを記録しているが、そのうちスタメンは3試合のみ。なお、14日に日本と対戦したベルギー代表でフェライニは招集外となっており、現地メディアは「クラブ側はフェライニの売却を否定しているが、ロシアW杯のメンバー入りに向け、本人が出場機会を求めて移籍を決断してもおかしくない状況」と伝えている。
●プレミアリーグ2017-18特集
同選手は2018年6月でユナイテッドとの契約が満了となる予定。クラブ側は新契約の締結を提案していたようだが、フェライニ本人が契約延長を拒否したと複数のイギリスメディアが報じている。
また、もしフェライニがこのまま契約を更新をしない場合、移籍金の発生する冬の移籍市場で放出される可能性が高まる見通しのようだ。
1987年生まれのフェライニはスタンダール・リエージュでトップデビュー後、2008年からエバートンでプレー。2013年夏からユナイテッドに在籍しているが、スタメンの座をつかむことができず、交代出場がメインとなっている。
今季はリーグ戦第11節まで7試合3ゴールを記録しているが、そのうちスタメンは3試合のみ。なお、14日に日本と対戦したベルギー代表でフェライニは招集外となっており、現地メディアは「クラブ側はフェライニの売却を否定しているが、ロシアW杯のメンバー入りに向け、本人が出場機会を求めて移籍を決断してもおかしくない状況」と伝えている。
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