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悲願の選手権初出場目指す瀬戸内と5連覇懸けた広島皆実が決勝へ:広島

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 第96回全国高校サッカー選手権広島県予選準決勝が12日に行われ、瀬戸内高広島皆実高が決勝(19日)へ進出した。

 如水館高と対戦した瀬戸内は、前半37分にMF半田拓巳が左足シュートをゴール右隅に決めて先制。後半にもFW島田章宏が決めて2-1で競り勝った。

 広島皆実は崇徳高FW政近悠希に先制点を許す苦しい展開。だが広島皆実はMF藤原悠汰のPKで同点に追いつくと、後半10分に1年生FW岡本拓海が決勝点を決めて2-1で逆転勝ちした。

 瀬戸内は6度目の決勝挑戦で悲願の初優勝を目指す。一方、広島皆実は5年連続14回目の全国出場を狙う。

[準決勝](11月12日)
瀬戸内高 2-1 如水館高
崇徳高 1-2 広島皆実高

[決勝](11月19日)
瀬戸内高 vs 広島皆実高
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