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不調のグリエーズマンに意外な移籍先が浮上…130億円超の違約金を支払えるクラブは?

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FWアントワーヌ・グリーズマンに新たな候補が浮上している

 アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンに、新たな移籍先が浮上している。ドイツ『スカイ』が報じた。

 今季はゴール欠乏症で、不調に苦しむグリエーズマンは先日、バルセロナ移籍のうわさが浮上。来季から加入することで合意に至ったとも伝えられた。しかし、そんな折、ドイツの盟主バイエルンが獲得に興味を示しているようだ。

 バイエルンはグリエーズマンの契約解除金である1億ユーロ(約132億円)を払う準備ができているという。また、グリエーズマンが以前「バイエルンでプレーすることはすべての選手にとって夢だ。世界でも最高のクラブの一つだからね」と話したこともうわさ話に拍車をかけている。

 なお、グリエーズマンはアトレティコとの契約を2022年まで残す。今後も去就には大きな注目が集まりそうだ。

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