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降格圏フィニッシュもJ2残留の熊本が公式サイトで謝罪「責任は重く受け止めております」

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熊本はJ3降格圏の21位だったが、J2残留が決まった

 今季J2で降格圏の21位に終わったロアッソ熊本だが、J3でJ2昇格条件を満たさないブラウブリッツ秋田とアスルクラロ沼津のどちらかが2位以上に入ることが決まったため、J2残留が決定した。

 成績は9勝10分23敗。本来であれば来季はJ3で戦わなければいけない成績。震災からの復興元年としてスタートした1年だったが、厳しいシーズンになってしまった。

 20日にはシーズン終了を受けて、公式サイトに永田求代表取締役の署名入りのリリースを更新。「ご支援、ご声援いただいた皆様には、今シーズンの結果は大変申し訳なく思っており、この責任は重く受け止めております」と謝罪した。

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