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レアルの不調はC・ロナウドのせい?「彼はどんな場面でもシュートを打つ」

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リーガでは不振のクリスティアーノ・ロナウド

 元マンチェスター・ユナイテッドのテリー・ギブソン氏が、レアル・マドリーの低迷はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの“エゴ”が原因だと分析した。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

 先日、リーガ・エスパニョーラ、プレミアリーグ、ブンデスリーガ、セリエA、リーグ1の欧州5大リーグでの得点者で最低の得点率“2.08%”と報じられたC・ロナウド。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)では5試合で8ゴールを記録しているが、リーガでは25日の第13節マラガ戦で決勝点を決めたものの、ここまで2ゴールにとどまっている。チームも8勝3分2敗で首位を走る宿敵バルセロナと勝ち点8差の4位に低迷している。

 この状況を受けてギブソン氏は、「ロナウドはどんな場面でもシュートを打ってしまっている。クロスやパスを考えていない。そのせいでレアルの攻撃のパターンがわからない」と分析。C・ロナウドの“エゴイスティック”な面がレアルの不調につながっているとした。

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