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ヴェルディを愛した男FW平本一樹が現役引退を発表…デビュー19年間で74ゴール

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現役引退を発表した東京ヴェルディFW平本一樹

 東京ヴェルディは8日、FW平本一樹(36)が現役を引退すると発表した。読売SCアカデミーで育った生え抜きのストライカーが出場なしに終わった今季限りでピッチを去る。

 1981年生まれの平本は1999年、ヴェルディ川崎(現・東京V)の2種登録選手としてトップチームデビュー。豪快な突破と強烈なシュートを武器に頭角を現すと、2002年ごろからコンスタントに公式戦出場を重ねていった。

 07年途中に横浜FC、12年に町田、13年には甲府に期限付き移籍したが、所属元は一貫して東京V。リーグ戦通算413試合で74得点を挙げ、サポーターに愛される存在となった。町田時代には、J2通算10000ゴール目も記録した。

 平本はクラブの公式サイトを通じて、「この度、引退することを決めました」と報告。「19年間プロの世界で戦える身体に育ててくれた両親に感謝しています。また、19年間プロの世界で戦えるメンタルを育ててくれたヴェルディのサポーター、地元の友達に感謝しています」と周囲への感謝を示した。

 また、サポーターにも「試合中にも関わらずブーイングしてくれたこと、本物のプロ意識を感じました。今まで応援してくださった皆様には、選手として大成できなかったこと、申し訳なく思っています。東京ヴェルディ、横浜FC、ヴァンフォーレ甲府、FC町田ゼルビアと携わっていただいたすべての皆様、サポーターに感謝しています」と率直な気持ちを表現。「今後は、強化部長という職に就くことを目標に、理想を追い求めていきたいと思います」と今後の意気込みも述べた。

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