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本田の決定機を元新潟DFがことごとく阻止…決勝進出狙うパチューカ、前半はグレミオとスコアレス

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元新潟DFコルテースとMF本田圭佑

[12.12 クラブW杯準決勝 パチューカ-グレミオ アルアイン]

 FIFAクラブワールドカップ2017の準決勝が12日に行われ、MF本田圭佑が所属する北中米カリブ海代表のパチューカ(メキシコ)は南米代表のグレミオ(ブラジル)と対戦。前半は0-0で終了している。

 準々決勝のW・カサブランカ戦(1-0)に続いて右インサイドハーフで先発した本田は前半8分、左足で積極的にミドルシュートを放つが、惜しくもゴール右外へ。同29分には左サイドのMFエリック・アギーレからのクロスに反応し、PA内中央でトラップからシュートモーションに入るも、15年から16年まで新潟に所属したDFコルテースに阻まれた。

 さらに前半アディショナルタイム1分、本田がFWフランコ・ハラとのワンツーから、DFペドロ・ジェロメウを弾き飛ばしてPA内中央に進入。GKとの1対1になりかけたが、再びカバーに来たコルテースに阻止され、前半は0-0で折り返した。

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