beacon

柴崎岳は後半21分から途中出場…ヘタフェは完封負けで3戦ぶり黒星

このエントリーをはてなブックマークに追加

柴崎岳は途中出場

[12.17 リーガ・エスパニョーラ第16節 ジローナ1-0ヘタフェ]

 リーガ・エスパニョーラ第16節が17日に行われた。MF柴崎岳が所属するヘタフェは敵地でジローナと対戦し、0-1で敗れた。前節エイバル戦で長期離脱から復帰した柴崎は、2試合連続ベンチスタート。後半21分から途中出場した。

 試合は前半5分にジローナが先制する。FKから左サイドにこぼれたボールを回収したDFホアン・モヒカがクロスを供給し、FWクリスティアン・ストゥアーニがヘディングシュートを叩き込み、1-0。その後は一進一退の攻防が続き、スコアレスのまま時間が進む。

 ヘタフェは後半21分に2枚替え。柴崎とMFジェフェルソン・モンテーロを投入した。43分には、柴崎がPA右に走り込んでスルーパスを呼び込み、マイナスに折り返してチャンスを演出するも得点につながらず。試合はそのまま0-1でタイムアップ。ヘタフェは3試合ぶりの黒星を喫した。

●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
●海外組ガイド

TOP