大分トリニータは22日、FW川西翔太(29)、DF竹内彬(34)、MF清本拓己(24)の3選手と2018シーズンの契約を更新したことを発表した。

　川西はG大阪、山形でそれぞれ3シーズンプレーし、今季、大分に加入。J2リーグ37試合に出場し、2得点をマークした。クラブを通じてコメントを発表し、「今季は、移籍してきた自分にいつも温かいサポートをしていただき、大分の皆様には感謝しています。この1年チームとしてすごくいいサッカーを追及できたと思いますが、来季はそれ以上のサッカーを大分銀行ドームで皆様に見せたいと思っています」と意気込んだ。

　また、39試合出場で1得点を記録した竹内は「来シーズンもトリニータでプレーできることを大変嬉しく思います。チームの勝利のために全力でプレーしたいと思います」とコメント。今季、3試合出場1得点の清本は「来季もトリニータの一員として戦います!まずは1年ケガをしないというのが目標です!」と、それぞれ来季に向けて決意を語った。

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