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デュッセルドルフ原口元気、移籍後初ゴール!! 自身が獲得したPKを見事に叩き込む

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移籍後初ゴールを記録したデュッセルドルフFW原口元気

 ブンデスリーガ2部は27日、第20節を各地で行い、FW原口元気とFW宇佐美貴史所属の2位デュッセルドルフは敵地で最下位カイザースラウテルンと対戦した。原口は2トップの一角で移籍後初の先発出場を果たし、後半19分にPKを決めて新天地での初ゴールを記録した。

 1点ビハインドで迎えた後半15分、こぼれ球を拾った原口はPAでドリブル突破を敢行すると、GKマリウス・ミュラーに倒される。ミュラーはこの日2枚目のイエローカードで退場し、そこで獲得したPKのキッカーは原口。これを落ち着いて左に決め、貴重な同点ゴールを記録した。

 原口は前半もチームの攻撃を牽引。2本のシュートで相手ゴールを襲うと、FKのキッカーを担当するなど、移籍が決まってわずか1週間足らずで中心選手として輝きを放った。なお、試合は後半途中で1-1の同点となっている。

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