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酒井宏樹をマルセイユ指揮官が賛辞「みんな彼のことが好きさ…私が一番大好きだけどね」

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マルセイユ指揮官がDF酒井宏樹に賛辞

 マルセイユの日本代表DF酒井宏樹について、指揮官リュディ・ガルシアが賛辞を贈っている。

 R・ガルシア監督は会見で酒井について問われると「私は何を言えばいいんだ? 君たちのほうがヒロキのことをよく知っているんじゃないか? ヒロキは言うまでもないかもしれないが、チームにとって重要な存在であり、素晴らしい選手だ。彼はいつだって献身的な姿勢を見せるし、常に向上することを目指しているし、チームのみんな彼の事が好きなんだ」と述べている。

 また、指揮官は「その中でも、私が一番彼の事が大好きだけどね。そのためには日本語を学ばないといけないね」と笑顔で語っている。

 今季、マルセイユはリーグ1を23試合を消化し、その中で酒井宏樹は21試合に出場を果たしている。指揮官R・ガルシアにとって、酒井はチーム内でも重要な位置付けとなっているようだ。

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