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ファンに愛されるDF酒井宏樹…地元紙の「マルセイユの2017年ベストプレイヤー」投票で3位に

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マルセイユ加入2シーズン目を迎えた日本代表DF酒井宏樹

 マルセイユDF酒井宏樹は、地元ファンからも高い評価を受けているようだ。フランス『laprovence.com』が行った「マルセイユの2017年ベストプレイヤー」投票で3位にランクインしている。

 フランス挑戦2シーズン目を迎えた酒井は、今季リーグ戦19試合中17試合に出場。リュディ・ガルシア監督の信頼を確かなものとし、4位と好位置につけるチームでレギュラーポジションをしっかりと掴んでいる。

 そんな日本代表DFを、地元ファンも高く評価しているようだ。『laprovence.com』が実施した「マルセイユの2017年ベストプレイヤー」のファン投票において、酒井と右サイドでコンビを組むFWフロリアン・トバン、ルイス・グスタボに次いで3位に選出されている。

 トバンの得票率47.1%、グスタボの43.7%に対し、酒井の得票率は3.8%。上位2人とは差が開いて入るが、ファンが重要な選手の1人に数えているのは確かだろう。

 また、同紙は「2017年最悪の選手」投票も合わせて実施。今季途中にファンに蹴りを見舞い、契約解除となったDFパトリス・エブラ(51.5%)が選ばれている。

 以下、『laprovence.com』が行った「マルセイユの2017年ベストプレイヤー」ファン投票結果。

1位:フロリアン・トバン(47.1%)
2位:ルイス・グスタボ(43.7%)
3位:酒井宏樹(3.8%)
4位:モルガン・サンソン(2.5%)
5位:アディル・ラミ(1.9%)
6位:ジョルダン・アマビ(0.5%)
7位:ディミトリ・パイェ(0.5%)

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