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デュッセルドルフ原口元気、脳震盪により一時離脱へ

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原口元気が脳震盪により一時離脱

 デュッセルドルフに所属するFW原口元気が、脳震盪により一時離脱するようだ。3日、デュッセルドルフが発表した。

 原口は、2日に行われた第21節ザントハウゼン戦に先発出場。前半2分に右CKから先制点をアシストしたが、後半開始早々ににザントハウゼンのMFフィリップ・クリングマンと空中戦で競り合った際に頭部を強打し、後半5分にFW宇佐美貴史との交代を余儀なくされた。

 クラブは一夜明けた3日、原口の現状を報告。脳震盪の影響で、今後のトレーニング参加を見送ることを発表した。原口は今冬、ヘルタ・ベルリンからの期限付き移籍でデュッセルドルフに加入。3試合に出場して1ゴール2アシストを記録している。

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