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C大阪FW杉本健勇、清武との接触でヒヤリも故障明け感じさせない2アシスト「個人的にはまだまだ」

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ゴールを喜ぶFW杉本健勇

[2.10 富士ゼロックススーパー杯 川崎F2-3C大阪 埼玉]

 セレッソ大阪のFW杉本健勇が全快をアピールした。

 昨季、22ゴールとブレイクした杉本だが、昨年末に左足を手術し、全治6週間と診断された。しかしこれはW杯イヤーとなる今季に万全で臨むため。そしてその初戦となった10日の富士ゼロックススーパー杯で、2アシストを記録するなど、しっかりと結果を残した。

「前半は守備の部分でも良かった。奪ってからの攻撃というところでいいところがあった。もう少し決めたかったですけど、ゲーム運び的には良かった。今日は相手より気持ちが入っていた。勝つという気持ちがこの勝利に繋がったのかなと思います」

 ただ一瞬ヒヤリとする場面もあった。後半16分、左サイドでタメを作るMF清武弘嗣と激しく交錯。清武は首と脇腹付近を抑えて倒れ込んでしまった。清武はそのまま交代。まさに「自滅」となってしまった。

 杉本は「キヨ君は折れたとか言っていたのでマジでびっくりした」と冷や汗ものだった当時の状況を振り返る。しかし清武の無事を確認すると、「なんもなくて良かった」とホッと胸をなでおろしていた。

「チームとして勝てたことは良かった。個人的にはまだまだ上げていかないといけない。過密日程は楽しみながらやりたい。選手として試合がたくさんあることは光栄なこと。みんなの力が必要になる。今日これなかった選手の力も必要になるので、みんなで一つになって戦いたいなと思います」

(取材・文 児玉幸洋)
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