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“勝てない”アーセナル…チェフが謝罪「今日みたいなゴールを許してはならない」

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アーセナルGKペトル・チェフ

 4日に行われたプレミアリーグ第29節でブライトンと対戦したアーセナルは1-2で敗れ、公式戦4連敗を喫した。試合後のGKペトル・チェフが自身のツイッターを更新して、謝罪をしている。

 ブライトン戦では前半7分に先制点を献上。MFパスカル・グロスが蹴り出したCKに反応したチェフが飛び出すが、DFシェーン・ダフィーに競り負けて折り返されると、DFルイス・ダンクに右足で決められてしまった。さらに同26分にはグロスのクロスをFWグレン・マレーにヘディングで合わせられると、ボールはチェフの脇下を抜けてゴールマウスに収まってリードを広げられた。

 チェフは自身のツイッターで「ここは世界最高のリーグだ。アウェーで勝利しようと思ったら、GKは今日みたいな2ゴールを許してはならない。シンプルにありえないよ。チームは反撃する姿勢を見せたけど、ダメージが大きすぎた」と綴り、自身の低パフォーマンスを謝罪している。

 アーセナルにとって4連敗は、2002年以来のこと。また直近11試合でクリーンシートがなく、これも2002年以来のことだと、英紙『ミラー』が紹介している。

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