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オリジナル10以外では初…大宮が選手OB会を創立

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大宮が選手OB会を創立

 大宮アルディージャは8日、『大宮アルディージャ選手OB会』の創立を発表した。会長には、1999年から11シーズンにわたって大宮でプレーした斉藤雅人氏(現大宮事業本部)、副会長には横山聡氏と橋本早十氏(現大宮育成部コーチ)がそれぞれ就任。なお、JリーグクラブのOB会の創立は浦和、G大阪に続いて3クラブ目となり、オリジナル10以外のクラブとしては初となる。

 会長の斉藤氏は創立に際してクラブ公式サイトを通じ、「クラブ創立20周年となる年に選手OB会を創立することとなりました。アルディージャへの恩返しの意味も込め、OB会としても『スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。』というクラブ理念に基づき、クラブおよび地域の発展に少しでも協力できればと考えています」とコメントした。

詳細は以下の通り

■組織名
大宮アルディージャ選手OB会

■対象
大宮アルディージャに選手として籍を置いたことがあり現役を引退した者

■目的
・選手OB間での連帯と親睦、交流を図る
・クラブ主催イベントへの参加やOB戦等の活動を通して、クラブや地域の発展に貢献する

■設立日
2018年3月8日

■役員
▽会長
斉藤雅人(1999~2009年在籍)
▽副会長
横山聡(2001~2005年在籍)
▽副会長
橋本早十(2004~2013年在籍)

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