サッカー界に悲劇再び…フランス2部の18歳有望選手が急死
フランス2部のトゥールFCに所属するMFトーマス・ロドリゲス(18)が亡くなった。クラブが公式サイトで発表している。
死因については発表されていないが、8日夜から9日朝にかけて息を引き取ったと見られるようだ。クラブは将来有望だったという同選手の訃報を受け、「トゥールFCはこの悲劇によって打ちのめされ、計り知れない悲しみに陥っている」と声明を出した。
フランスのプロサッカーリーグ(LFP)は、9日に行われる予定だったトゥールFC対バランシエンヌFCの延期と、今週末に開催される1部と2部の試合で黙とうを実施することを発表している。
4日にはフィオレンティーナのキャプテンだったDFダビデ・アストーリ(31)が滞在中のホテルで亡くなっており、1週間も経たずに再びサッカー界に悲劇が訪れることとなった。
●セリエA2017-18特集
死因については発表されていないが、8日夜から9日朝にかけて息を引き取ったと見られるようだ。クラブは将来有望だったという同選手の訃報を受け、「トゥールFCはこの悲劇によって打ちのめされ、計り知れない悲しみに陥っている」と声明を出した。
フランスのプロサッカーリーグ(LFP)は、9日に行われる予定だったトゥールFC対バランシエンヌFCの延期と、今週末に開催される1部と2部の試合で黙とうを実施することを発表している。
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