beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

柏FW江坂が名手を次々“チンチン”にするも…負傷者出したG大阪がファン・ウィジョ2発で辛くもドロー

このエントリーをはてなブックマークに追加

G大阪FWファン・ウィジョがチームを救う2ゴール

[3.18 J1第4節 G大阪2-2柏 吹田S]

 パナソニック スタジアム吹田で行われた18位ガンバ大阪と8位柏レイソルの一戦は、G大阪が2点差を追いついて2-2の引き分けに終わった。開幕3連敗だったG大阪は今季リーグ戦初の勝ち点を獲得したが、白星はまたしてもお預け。柏は2戦連続ドローで3試合負けなし(1勝2分)となった。

 G大阪は14日に敵地で行われたルヴァン杯グループリーグ第2節の浦和戦で4-1の快勝。開幕から公式戦4連敗、さらに昨年9月から公式戦17試合未勝利と不振に喘いでいたが、ついに長いトンネルを抜け出した。今節は、開幕前のキャンプ中に負傷していたMF今野泰幸が先発で今季初出場。追い風の中でリーグ戦の今季初勝利を目指したが、先手を取ったのはアウェーの柏だった。

 前半8分、右サイドのDF小池龍太が前方にパスを出し、DFファビオを背負って反応したFW伊東純也がワンタッチで流す。FW江坂任が3人目の動きでPA内右に走り込み、チェックに来たDF三浦弦太を右足のキックフェイントでかわすと、左足でシュート。これがゴール左に決まり、移籍後リーグ戦初得点をマークした。

 さらに前半18分にも江坂。右サイドの高い位置でボールを持った伊東が中央へマイナスにパスを送り、PA後方右で受けた背番号10はシュートブロックを試みた今野を今度は左足のキックフェイントでいなし、右足を豪快に振り抜く。強烈なシュートがゴール左に突き刺さり、先制シーンと同じく日本代表GK東口順昭もお手上げのフィニッシュワークで2-0とした。

 苦しい展開となったG大阪は前半21分、FW泉澤仁がPA内左から折り返し、受けたFWファン・ウィジョがDF中山雄太のマークに遭いながらも右足でねじ込んで1点を返すが、前半31分にアクシデント。MF市丸瑞希が左膝の裏を押さえて座り込み、FW中村敬斗との交代を余儀なくされた。

 リードしてハーフタイムを迎えた柏は後半も主導権を握る。1点を追うG大阪は後半28分、途中出場のMF井出遥也が中央突破から左のファン・ウィジョへはたき、飛び出したGK中村航輔に阻まれるが、こぼれ球に反応したFW長沢駿が左足でシュート。しかし、わずかにクロスバーを越えた。

 それでも徐々に攻勢を強めると、後半41分に起死回生の同点ゴールが生まれる。MF遠藤保仁がDFパク・ジョンスのクリアボールを高い位置で回収し、ワンタッチでファン・ウィジョにパス。受けたファン・ウィジョはPA内中央から右足でここしかないというコースに蹴り込み、右ポストを叩いたボールがゴールに吸い込まれた。

 試合はそのまま2-2でタイムアップ。日本代表のGK対決としても注目された一戦は打ち合いの末、勝ち点1を分け合う結果となった。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●[J1]第4節 スコア速報

TOP