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柏が“キム・ジンヒョン差別問題”の調査経過を報告…本人からの聞き取りは強い固辞で叶わず

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柏サポーターから差別行為を受けたとされるGKキム・ジンヒョン

 柏レイソルは29日、今月10日にホームで開催されたJ1第3節・C大阪戦での事態について、調査経過を報告した。

 同試合ではC大阪GKキム・ジンヒョンから「柏サポーターによる差別行為があった」という申告を受け、後半途中でゲームが一時中断。柏は試合終了直後から事態把握のための調査に着手した。

 キム・ジンヒョン本人からの聞き取りは、本人の強い固辞で叶わなかったというが、映像確認および聞き取り調査をできる限り行い、その結果をJリーグに報告。また、クラブ側の調査と並行する形で、Jリーグ側でも詳細な調査を実施した。そしてJリーグ側からの最終判断として「差別行為の可能性もあったが、断定するには至らない」という結果が伝えられたようだ。

 ただ、今回の調査過程の中で、柏サポーターの相手選手に対する侮蔑行為が確認され、これについては厳重注意の処分を受けたという。クラブはこの侮蔑行為を行ったとされる観客の特定にはまだ至らず、引き続き調査を進めていくとしている。

 株式会社日立柏レイソルの代表取締役社長を務める瀧川 龍一郎氏は、クラブ公式サイト上で「このような事態が発生したこと、また処分を受けたことを大変に重く受け止めております。柏レイソル試合運営管理規定にも定めているとおり、差別的、侮蔑的な発言または行為を禁止しております。ファン・サポーターの皆様、スタジアムにご来場の皆様には、Jリーグ統一禁止事項や柏レイソル試合運営管理規定の順守、また観戦ルールやマナーをお守りいただきますよう、改めてお願い申し上げます」と呼びかけた。

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