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オウンゴール2発にスアレス「プレッシャーをかけて押しこんだからだ」

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[4.4 欧州CL決勝準々決勝第1戦 バルセロナ4-1ローマ]

 バルセロナは4日にホームで行ったUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第1戦でローマに4-1で快勝した。敵地での第2戦は10日に行う。

 4得点のうち、2得点は相手選手が決めたオウンゴールによるもの。その他の2点はDFジェラール・ピケとFWルイス・スアレスが決めたものだった。しかしスアレスはオウンゴールの2点も自分たちのプレスのおかげだと胸を張っている。『マルカ』が試合後のコメントを伝えた。

「すばらしいコンビネーションプレーで僕らは相手のエリアに入っていった。たしかにあれはオウンゴールだったけど、それは僕らが相手にプレッシャーをかけて押しこんだからだ」

 またリーグ、国内杯との3冠についても言及。「まずはリーグ戦だ。それから15日以内にカップ戦の決勝と、チャンピオンズリーグがある。どれも難しい競争だよ」と話した。

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