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“流経大”から2チームが天皇杯に出場…流通経済大ドラゴンズ龍ヶ崎が筑波大を下し茨城代表に

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5月26日、27日に開幕する第98回天皇杯

 第21回茨城県サッカー選手権大会兼第98回天皇杯全日本サッカー選手権茨城代表決定戦の決勝が21日に茨城県立カシマサッカースタジアムで行われ、流通経済大のBチームにあたる流通経済大ドラゴンズ龍ヶ崎(JFL)が延長戦の末、筑波大に4-3で勝利した。これにより、5月26日、27日に開幕する第98回天皇杯全日本サッカー選手権に茨城県代表として出場することが決定。アマチュアシードでの参加が決まっていたトップチームに続く出場権の獲得となった。

 5月27日に開催される1回戦では山形県代表と対戦。同試合は再び茨城県立カシマサッカースタジアムで行われる。これまで出場が決まっていたのは前述の流通経済大に加え、北海道代表の北海道教育大学岩見沢校、香川県代表の多度津フットボールクラブ。今回の流通経済大ドラゴンズ龍ヶ崎で4チーム目となった。なお、5月13日までに残りの都道府県選手権大会決勝戦も実施される予定となっている。

●第98回天皇杯特設ページ

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