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シュート20本も枠内はわずか2本…CLローマ戦控えるリバプール、降格圏ストークとスコアレスドロー

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FWモハメド・サラーは不発に終わった

[4.28 プレミアリーグ第36節 リバプール0-0ストーク・シティ]

 プレミアリーグは28日、第36節を行った。リバプールはホームでストーク・シティと対戦し、0-0で引き分けた。

 24日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第1戦ローマ戦を5-2で先勝したリバプール。5月2日にアウェーでの第2戦を控えているため6人を変更し、FWダニー・イングスやMFジョルジニオ・ワイナルドゥム、DFラグナル・クラバンらが先発起用された。その一方で、ローマ戦で右膝靱帯を損傷したMFアレックス・オクスレード・チェンバレン、26日のトレーニングを欠席したMFサディオ・マネはメンバーから外れた。

 2位マンチェスター・ユナイテッドと勝ち点3差のリバプールは開始早々に決定機。前半5分、自陣でボールを奪ってMFジョーダン・ヘンダーソンが素早く前線へパスを送ると、FWモハメド・サラーが完全に抜け出す。飛び出したGKジャック・バトランドをあざ笑うように、サラーが得意のチップキックでゴールを狙うが、わずかにゴール右に外れ、先制点とはならなかった。

 リバプールは前半21分、左サイドのハーフェーライン付近でこぼれたボールをワイナルドゥムが大きく逆サイドへ展開。ゴール前に走り込んだDFトレント・アレクサンダー・アーノルドがサラーのパスを受けたが、足もとに入りすぎたのか、窮屈な形で放った右足シュートはGKバトランドに止められた。

 ストークの厳しいタックルに苦戦するリバプールは前半34分、PA右手前でFKを獲得。サラーが左足で蹴り込むが、右にカーブしたボールはわずかに枠を外れる。41分には、PA左に進入したイングスがマイナスに折り返し、ワイナルドゥムが右足シュート。相手に当たってこぼれたボールをイングスが右足でゴールネットを揺らすが、オフサイドと判定された。

 スコアレスで迎えた後半5分にストークにアクシデント発生。DFブルーノ・マルティンス・インディが鼠径部あたりを痛め、MFラマダン・ソブヒとの交代を余儀なくされた。リバプールは20分、アレクサンダー・アーノルドとイングスを下げてDFナサニエル・クラインとMFジェームス・ミルナーを投入。ストークも同じ時間にFWピーター・クラウチをMFダレン・フレッチャーに代え、中盤の枚数を増やした。

 降格圏に沈むストークが最低でも勝ち点1獲得を狙い、引いて守る中、リバプールはサラーのスピードを生かすことができず、得点のチャンスを作ることができない。DFフィルヒル・ファン・ダイクがミドルシュートを放つなど、スペースを作ろうとする。43分には、ストークに決定機。DFクルト・ズマが頭でPA左へ落とし、FWマメ・ディウフが中央に折り返すが、滑り込みながら合わせたDFライアン・ショウクロスのシュートはわずかに右に外れた。

 アディショナルタイムは治療などがあり、少々長めの6分。リバプールが一方的に攻め込んだが、ワイナルドゥムのヘディングシュートがクロスバー上に外れるなど、最後までスコアは動かず、スコアレスドロー。リバプールは20本のシュートを放ったが、枠内シュートはわずか2本だった。

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