アザールが“あること”を要求、希望通りならチェルシーと新契約締結へ
チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザール(27)が、クラブにあることを要求したようだ。英『テレグラフ』が伝えている。
“憧れ”のジネディーヌ・ジダン監督率いるレアル・マドリーからの関心が噂されているアザール。チェルシーはエースの流出を阻止するために、2020年6月30日まで契約しているベルギー代表MFに対して、週給30万ポンド(約4460万円)での新契約を準備しているという。
アザールは、今季プレミアリーグ5位に終わり、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を逃したにも関わらず、スタンフォード・ブリッジでのプレーに満足していると主張している。
しかし、彼がクラブと新契約を結ぶかは、今夏のフロントの動き次第だ。「来シーズンの新しい選手の到着を待っている。僕は次のシーズン、プレミアリーグで優勝したい。だから良い選手が欲しい。これが僕が時間を取っている理だよ。とても大事なことさ。あらゆることを考えないといけない。確かなのはここで幸せだということだよ」と、クラブに今夏の補強を要求した。
●プレミアリーグ2017-18特集
“憧れ”のジネディーヌ・ジダン監督率いるレアル・マドリーからの関心が噂されているアザール。チェルシーはエースの流出を阻止するために、2020年6月30日まで契約しているベルギー代表MFに対して、週給30万ポンド(約4460万円)での新契約を準備しているという。
アザールは、今季プレミアリーグ5位に終わり、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を逃したにも関わらず、スタンフォード・ブリッジでのプレーに満足していると主張している。
しかし、彼がクラブと新契約を結ぶかは、今夏のフロントの動き次第だ。「来シーズンの新しい選手の到着を待っている。僕は次のシーズン、プレミアリーグで優勝したい。だから良い選手が欲しい。これが僕が時間を取っている理だよ。とても大事なことさ。あらゆることを考えないといけない。確かなのはここで幸せだということだよ」と、クラブに今夏の補強を要求した。
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