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本田、1部リーグで自身初の2ケタ得点に「一つの目標を達成できた」

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「ウブロ」のイベントに登場したFW本田圭佑

 2015年から日本代表にオフィシャルウォッチを提供するスイスの高級腕時計ブランド「ウブロ」は、6月に開幕するロシアW杯に向け、都内の表参道ヒルズで「HUBLOT LOVES FOOTBALL Special Exhibition」を今月15日から21日まで開催している。

 16日に表参道ヒルズで開催されたイベントにはFW本田圭佑(パチューカ)が登場。10ゴール7アシストを記録したメキシコでの今シーズンを振り返った。

「もともと立てていた目標の数字には到達しなかった」としたうえで、「(1部リーグでは)10ゴールは実は今回が初めて。海外で2ケタ取ることができたのは一つの目標を達成できた」と強調した。

 05年に星稜高(石川)から名古屋に入団した本田はこれまでVVV(オランダ)、CSKAモスクワ(ロシア)、ミラン(イタリア)、そしてパチューカでプレー。VVVのオランダ2部リーグ時代の08-09シーズンに16ゴールを記録したが、国内外の1部リーグでのシーズン最多得点はCSKAモスクワ時代の11-12シーズンに記録した8ゴールだった。

「これまでのサッカー人生は自分の弱点を限界まで追い込むことで補うというアプローチだったが、ミランでの挑戦を終えて少し吹っ切れた。メキシコでは違うアプローチをしようということで、自分の長所は何だろうと考えたとき、攻撃のパートに集中した」

 昨年11月8日に行われたメキシコ杯準々決勝のティファナ戦では、自陣センターサークル内でボールを受けると、そこから長い距離をドリブルで駆け上がり、4人抜きの圧巻ゴールを決めた。「ドリブルは得意じゃないけど、たまたまあのプレーが生まれた。この1年の挑戦で良かったシーンもあった」と、自身の“意識改革”が生んだゴラッソだったと指摘した。

 4月28日にシーズンを終え、今月3日に帰国した本田は国内で調整を続けているものの、そのコンディションや試合勘を不安視する声もある。ただ、本人はコンディションについて「いいですね」と即答。「1年間、標高2400mのところで練習してきた。その効果は1~2か月持つと聞いている。こうして平地に戻ってきて、体力テストをやっても数値は問題ないし、いい状態」と自信を見せた。

(取材・文 西山紘平)

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