日本代表FW
本田圭佑が23日に自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新し、日大アメフト部の悪質タックル問題について「監督も悪いし、選手も悪い。傷つけられた選手は生死に繋がるような怪我でなくて何より」とコメントした。
前代未聞の問題は連日各ニュース番組で取り上げられ、SNS上でも“炎上”が続いている。本田はこうした周囲の反応について「ただ毎日寄ってたかって責め続けるようなことでもないでしょう?」と提言。「あのタックルは罪だし究明もすればいい。ただこのニュースにいつまでも過剰に責め続ける人の神経が理解できないし、その人の方が罪は重い」と持論を説いた。