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ポドルスキ、イニエスタの次は?イタリア人選手のJリーグ挑戦の可能性を現地識者が分析

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イタリア人代理人がラジオ番組に出演し、日本の移籍市場について語った

 アジア移籍市場に精通するイタリア人代理人オベルト・ペトリッカ氏が24日、イタリアラジオ局『RMCスポーツ』の番組に出演し、日本を巡る移籍市場の動向について自身の見解を示した。

 ヴィッセル神戸が24日、今季限りでバルセロナ退団を決断したMFアンドレス・イニエスタを獲得。スペイン人スターのJリーグ移籍は、世界各国で注目を集めた。そこで日本や中国などアジア移籍市場に詳しいイタリア人代理人のペトリッカ氏は、同国出身選手のJリーグ移籍の可能性について、自身の考えを述べた。

 日本では1990年代に、元ミランのダニエレ・マッサーロ氏が清水エスパルスで、ユベントスやインテルで活躍したサルバトーレ・スキラッチ氏がジュビロ磐田でプレーした。その後、マッシモ・フィッカデンティの指揮下において2014年、ミケーレ・カニーニがFC東京に加入していたが、現在、イタリア人選手のJリーグ移籍の実現は難しいのではないかと、ペトリッカ氏は指摘している。

「今は無理だろう。イタリア人選手がJリーグに戻るとは思えない。おそらく金銭面において、他のリーグの方がより好条件になるからだろう。現段階において、日本へ向かうイタリア人選手はいない」

 一方、ペトリッカ氏は、日本からイタリアへ逆方向の移籍の実現を期待している。日本代表MF本田圭佑は昨夏、ミランを退団。DF長友佑都も1月、インテルからガラタサライへレンタル移籍し、セリエAには20年ぶりに日本人選手がいない状況となった。イタリア人代理人は新世代の台頭を期待している。

「ナガトモやホンダらがここでの経験を終え、新世代の若手選手がやって来るかもしれない。日本はW杯にも出場することだし、ヨーロッパへ移籍する選手は新たに出てくるだろう」

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