メッシが48年ぶり珍記録…“苦手”のPK失敗に、相手GK「予習していた」

PKを失敗したアルゼンチン代表FW
アルゼンチン代表は16日、グループリーグ第1節でアイスランド代表に1-1で引き分けるという番狂わせを演じた。誤算だったのはFWリオネル・メッシのシュート決定率。苦し紛れのシュートも多かったが、11本でノーゴールは48年ぶりの珍記録だという。
イギリスメディア『BBC』によると、データが残っている1966年以降、ノーゴールでの最多シュート記録は1970年にスウェーデン戦で記録した元イタリア代表FWルイジ・リーバの13本。メッシの記録はそれに続くもので、48年ぶりの珍事となってしまった。
この日は、ペナルティーキックをGKハンネス・ハルドーソンに止められるという場面もあった。データサイト『オプタ』によると、メッシのPK失敗は直近7回の試行で4回目。決定率は50%を切っている。ハルドーソンは試合後の取材に対し、「予習はしていた。メッシのPKを数多く見てきたけど、こんなふうにうまくいってとても良い気分だ」と述べている。
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イギリスメディア『BBC』によると、データが残っている1966年以降、ノーゴールでの最多シュート記録は1970年にスウェーデン戦で記録した元イタリア代表FWルイジ・リーバの13本。メッシの記録はそれに続くもので、48年ぶりの珍事となってしまった。
この日は、ペナルティーキックをGKハンネス・ハルドーソンに止められるという場面もあった。データサイト『オプタ』によると、メッシのPK失敗は直近7回の試行で4回目。決定率は50%を切っている。ハルドーソンは試合後の取材に対し、「予習はしていた。メッシのPKを数多く見てきたけど、こんなふうにうまくいってとても良い気分だ」と述べている。
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