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ポーランド代表FWが“恐怖体験”…水族館で転倒して手を強打

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アルカディウシュ・ミリクが手をケガ?

 ポーランド代表のFWアルカディウシュ・ミリクは焦った違いない。ロシアW杯を直前に控える中、思わぬ負傷に見舞われたようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。

 日本代表と同じグループに所属するポーランドは、19日にセネガル代表と戦う。重要な初戦を控える中、ポーランドの選手たちはトレーニングの合間の息抜きとして水族館を訪問。イルカショーを見学するなど楽しんでいた。

 しかし、ナポリに所属する24歳ストライカーにアクシデントが発生。水たまりで足を滑らせて転倒し、手を地面に強打してしまった。ミリクはかなりの痛がっていたようで、チームメイトも心配していた。

 だが、検査の結果、骨折はなかったようで打撲程度だった模様。ミリクは、過去に左膝前十字靭帯断裂の重傷を繰り返し、長期離脱を強いられていた。

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