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スアレス、相棒不在の影響大きく…屈辱のシュート0本で大会去る

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ルイス・スアレスは屈辱のシュート0本

 ウルグアイ代表はほとんど見せ場を作れなかった。やはり、FWエディンソン・カバーニの不在は大きかったようだ。

 6日、ウルグアイはロシアW杯準々決勝でフランス代表と対戦。決勝トーナメント1回戦ポルトガル戦で負傷交代したカバーニは間に合わず、ベンチ外となった。その影響からか、“最強2トップ”の相方FWルイス・スアレスになかなかボールが入らず、終始試合はフランスペース。GKウーゴ・ロリスのファインセーブもあって0-2で敗れた。

 ウルグアイの命運を託されたスアレスは徹底マークに遭い、完全に沈黙。データサイト『オプタ』によると、W杯13試合目にして初めて相手PA内でボールを触ることができなかったという。さらにシュート0本は、自身W杯で2回目のことだったようだ。

 31歳スアレスは年齢を考えると、今大会がW杯出場最後だった可能性もあり、悔しい敗退となった。

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