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バルサがセビージャの23歳DFを獲得…契約解除金は393億円に設定

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セビージャのDFクレマン・ラングレがバルセロナ移籍

 バルセロナは11日、セビージャからフランス人DFクレマン・ラングレ(23)を獲得することをクラブ公式サイトで発表した。契約期間は2023年6月30日まで。移籍金は3590万ユーロ(約47億円)となり、契約解除金は3億ユーロ(約393億円)に設定された。

 クレマン・ラングレは母国クラブのナンシーの下部組織で育ち、2013-14シーズンにトップチームへと昇格。2017年1月にセビージャへ移籍し、昨季はリーガ・エスパニョーラ35試合で3得点をマークした。また、年代別のフランス代表(U-16からU-21)にも名を連ねている。

 左利きで足下の技術とインテリジェンスを兼ね備えており、クラブは「バルセロナのようにGKのファーストタッチから正確な判断を下しつつ、攻めていこうと務めるプレーの助けとなることだろう」と期待を込めた。

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