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「五輪代表の中心選手に…」決意のU-21代表MF岩崎悠人、森保J初ゴール

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{{c|}U-21日本代表}MF岩崎悠人(京都)

[8.16 アジア大会GL第2節 U-21日本4-0パキスタン チカラン]

 ようやく生まれた。右足から放ったシュートがネットを揺らしたことを確認すると歓喜を爆発させる。U-21日本代表FW岩崎悠人(京都)にとっての森保ジャパン初ゴールとなった。

 1月に中国で行われたAFC U-23選手権ではシャドーの位置で3試合に先発出場したもののノーゴールに終わり、「ゴールまで行かないと」と悔しさを滲ませていた。しかし、アジア大会グループリーグ第2節パキスタン戦で待望の瞬間が訪れる。

 前半2分、DF岡崎慎(FC東京)が蹴り出したロングフィードに反応して最終ライン裏に抜け出すと、胸トラップでボールを落ち着けて右足のシュートでゴールを陥れる。森保ジャパン初ゴールで勢いに乗ると、前半35分にはFW旗手怜央(順大)のパスを受けると豪快なミドルシュートを叩き込んで2点目を記録した。

 4-0の快勝に貢献し、「早い時間に先制点を取れて、初戦ではなかった複数得点で勝利できて良かった」と語るだけでなく、「個人的には今日はゴールということを強く思っていたので、ゴールできたことを非常にうれしく思っている」と自身の得点に喜びを表した。

 大会前日には森保一監督がA代表との兼任になったことを問われ、「もちろんA代表は目標。森保さんがA代表の監督ということで、ここでアピールできれば可能性も開けてくると思っている」と話しつつも、「でも、まずはここでしっかり結果を残して、五輪代表の中心選手になるのが大事」と決意を表していた。

 五輪代表の中心選手になるために――。存在感を示す2ゴールになったことは間違いないだろう。

(取材・文 折戸岳彦)
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