リバプール日本語版、韓国版の「日の丸踏みつけ画像」を謝罪…調査を行うと発表
リバプールは17日、韓国版SNSに投稿された画像について謝罪を表明した。
8月15日は、日本では終戦記念日として知られているが、韓国では「光復節」として日本の統治から開放された記念日となっている。
今年も各地で集会が行われていたが、リバプール韓国版はSNSにおいて光復節を祝う画像を投稿。太極旗を掲げ、日本国旗である日の丸を踏みつけているグラフィックをアップしている。この画像に対しては批判が殺到。現在投稿は消去されているが、SNS上で拡散され、物議をかもしている。
これを受け、リバプールは日本語版フェイスブックで謝罪を表明。日本語で以下のような文を投稿している。
「リバプールFCは、クラブの公式ソーシャルメディア韓国語版において、韓国の光復節を祝う投稿がクラブの許可なくされたことについてお詫びいたします。不快な画像を含む投稿はすでに削除しましたが、この問題について、クラブ内で調査を行っていく予定です」
8月15日は、日本では終戦記念日として知られているが、韓国では「光復節」として日本の統治から開放された記念日となっている。
今年も各地で集会が行われていたが、リバプール韓国版はSNSにおいて光復節を祝う画像を投稿。太極旗を掲げ、日本国旗である日の丸を踏みつけているグラフィックをアップしている。この画像に対しては批判が殺到。現在投稿は消去されているが、SNS上で拡散され、物議をかもしている。
これを受け、リバプールは日本語版フェイスブックで謝罪を表明。日本語で以下のような文を投稿している。
「リバプールFCは、クラブの公式ソーシャルメディア韓国語版において、韓国の光復節を祝う投稿がクラブの許可なくされたことについてお詫びいたします。不快な画像を含む投稿はすでに削除しましたが、この問題について、クラブ内で調査を行っていく予定です」
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