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去就騒動FWホニを登録抹消…新潟が大揉めの経緯を説明、今後は「FIFAに提訴を視野」

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登録抹消となったホニ

 アルビレックス新潟は14日、FWホニの登録抹消を発表し、ここまでの経緯と今後の対応を説明した。

 ホニは2017年1月にクルゼイロから新潟に加入。昨季はJ1リーグ戦32試合に出場し、チームトップの7得点を記録した。新潟側は2018シーズンの雇用契約を締結したとしているが、交渉はまとまらず、今シーズンのトップチーム始動時にホニが合流を拒否した。

 クラブは「ホニ選手の合流に向けて調整を行った結果、来日し、静岡県・御前崎キャンプ中のトップチームに合流しています。また、Jリーグ選手登録に必要なメディカルチェック等を実施いたしましたが、ホニ選手の意思でキャンプ地に戻ることなく、数週間後にブラジルへ帰国しました」と説明している。

 それでも、新潟は「当クラブの戦力としてプレーしてくれることを信じ」、本人不在のまま3月7日に日本サッカー協会(JFA)への選手登録、3月30日にはJリーグ選手登録を完了。「その後もホニ選手には、当クラブのためにプレーしてほしい旨を継続的に伝えてまいりましたが、残念ながら、ホニ選手は当クラブの要請に応じませんでした」と、経緯を明かしている。

 後日、アトレチコ・パラナエンセからブラジルサッカー連盟(CBF)を通じて、日本サッカー協会(JFA)に対し、ホニ選手の国際移籍証明書(ITC)の発行要請があり、新潟は正当性を主張してITCの発行を拒否。しかし、FIFAが暫定的なITCを発行し、ホニは現在、アトレチコ・パラナエンセでプレーしている。

 さらに、今後の対応については「国際弁護士と相談をしてFIFAに対し、提訴することを視野に入れながら当クラブの正当性を説明してまいる所存です」とし、「本件に対し、今後もしかるべき手段をもって対応を続け、問題解決に向けた努力を行ってまいります」と締めている。 

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