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長谷部フル出場も酒井宏出場せず…EL初戦はフランクフルトがマルセイユに逆転勝利

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MF長谷部誠(右)はフル出場もDF酒井宏樹は出場しなかった

[9.20 ELグループリーグ第1節 マルセイユ1-2フランクフルト]

 ヨーロッパ・リーグ(EL)は20日、グループリーグ第1節を行った。グループHは日本代表DF酒井宏樹所属のマルセイユ(フランス)と元日本代表MF長谷部誠所属のフランクフルト(ドイツ)が対戦し、フランクフルトが2ー1で勝利した。酒井はベンチのまま出場せず、長谷部は中盤でフル出場している。

 昨季EL準優勝のマルセイユは4-2-3-1の布陣を敷く。MFケビン・ストロートマン、MFディミトリ・パイェ、MFフロリアン・トバンなど一戦級の選手を起用した。リーグ戦に2試合連続で出場していた酒井は、ベンチスタートとなった。

 一方、2013-14シーズン以来のEL出場となるフランクフルトは4-3-3の布陣を採用。MFミヤト・ガチノビッチやMFフィリップ・コスティッチなどが攻撃を牽引し、8月18日のDFBポカール(ドイツ国内杯)以来の出場となった長谷部は中盤に配置された。

 試合は前半3分から動き始める。マルセイユはDFブナ・サールが右サイドを突破してトバンにつないでいく。トバンはそのままPA右に進入すると中央に折り返し、MFルーカス・オカンポスがニアサイドで押し込んで先制に成功した。先手を取ったマルセイユだが、同6分にはDFアディル・ラミが負傷。代わりにMFルイス・グスタボが出場した。

 前半を0-1で折り返したフランクフルトは後半7分にチャンスを掴む。中盤でボールを奪ったコスティッチが一気にカウンター。パスを受けたFWニコライ・ミュラーがシュートを放つが、マルセイユのGKヨアン・プレに防がれる。しかしその直後、MFジョナサン・デ・グズマンが右CKを放つと、ニアサイドのMFルーカス・トロが頭で合わせて、同点弾を決めた。

 勢いに乗りたいフランクフルトだが、DFイェトロ・ウィレムスがパイェの背後からファウルをしてしまい、2回目の警告を受けて退場処分となる。その後フランクフルトは4-4-1で守備固め。長谷部は中央で的確に動き、安定のパス捌きで攻守に貢献した。

 そのまま終了かと思われた後半44分、数的不利のフランクフルトは相手のパスミスを逃さずにFWルカ・ヨビッチが逆転弾を決める。試合はフランクフルトが2-1で終了し、EL初戦を白星で飾った。

 長谷部はフル出場したものの、酒井はベンチのまま出場機会は得られず、日本人対決は実現しなかった。10月4日の第2節ではマルセイユは敵地でアポロンと、フランクフルトはホームでラツィオと対戦する。

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