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議論呼ぶC・ロナウド退場劇…元プレミア主審は「私なら両者にイエローだ」

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議論を呼ぶクリスティアーノ・ロナウドの退場劇

 2017年までプレミアリーグで主審を務めたマーク・クラッテンバーグ氏が、ユベントスに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドの一発退場の件で自身の見解を述べた。英『デイリー・メール』が伝えている。

 19日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第1節でユベントスはバレンシアと対戦。先発出場したC・ロナウドは前半29分、DFジェイソン・ムリージョとの接触によりレッドカードが提示され、退場となった。C・ロナウドにとって、欧州CLで154試合目にして初の退場処分となった。

 ユベントスはその後、PK2本で完封勝利を飾ったものの、マッシミリアーノ・アッレグリ監督やOBらが判定を疑問視。様々な議論が飛び交う中、クラッテンバーグ氏が「クリスティアーノ・ロナウドがユベントスでのチャンピオンズリーグデビュー戦で退場したことは非常に残念だった」と話しつつ、以下のように退場の理由を考察した。

「左サイドにボールがあるとき、C・ロナウドはシュートを打つためにPA内に入ろうとしたが、ジェイソン・ムリージョにブロックされた。C・ロナウドがわずかに押し、バレンシアのDFはピッチに倒れ込んだ。だが、暴力的な行為ではなかった」

「レフェリーはその場面で背を向けていた。そのため、ゴール横に立っているアディショナルアシスタントレフェリーがC・ロナウドの肘打ちを目撃したようだが、実際はそうではなかった」

「C・ロナウドはムリージョのマークに悩まされ、彼の頭に手は当たっていた。しかし、接触はわずかなものだった。20ヤード離れたところから追加副審がなぜ暴力行為があったと判定できたのかわからない」

 さらにクラッテンバーグ氏は「もし、私がこの試合でレフェリーを務めていたら、バレンシアにFKを与え、両者にイエローカードを提示しただろう。C・ロナウドは(レッドカードにより)1試合の出場停止となるが、それ以上になれば非常に厳しいものだ」と言及。仮に3試合の出場停止となれば、10月23日にオールド・トラッフォードで開催される古巣のマンチェスター・ユナイテッド戦を欠場することになる。

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