beacon

膝の限界?アザールが定番パフォ“引退宣言”

このエントリーをはてなブックマークに追加

チェルシーのエースMFエデン・アザール

 チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールが両膝から滑り込むパフォーマンスを止めることを宣言した。英『フォー・フォー・トゥー』が伝えている。

 アザールは26日、カラバオ杯(リーグ杯)3回戦のリバプール戦(2-1)で後半11分に途中出場。1-1で迎えた同40分に逆転ゴールを挙げると、両膝から滑り込むパフォーマンスで喜びを爆発させた。

 自身の定番となっているゴールセレブレーションの1つだが、英『フォー・フォー・トゥー』では「アザールは“膝が燃える”セレブレーションを引退」とし、『チェルシーTV』で映像を見ながら同シーンを振り返ったアザールのコメントを紹介している。

「見て見て、この膝からスライディングするパフォーマンスを。膝が燃えてるみたいだよ! このパフォーマンスはもう止めないといけないね」

 派手で見栄えが良い一方、地面との摩擦で膝に痛みも伴うと認めたアザール。今後はどのようなパフォーマンスで喜びを表現していくのだろうか。

●プレミアリーグ2018-19特集

TOP