ベルギーから2選手が日本代表へ! 遠藤航「全力を尽くす」冨安「まず目標は…」
日本代表の森保一監督が4日、キリンチャレンジカップに臨む日本代表メンバー23人を発表し、ベルギー・リーグのシントトロイデンからMF遠藤航とDF冨安健洋が選出された。クラブ公式サイトが2人のコメントを紹介している。
遠藤は今夏から活躍の場をベルギーに移し、リーグ戦8試合の出場で2得点を記録。「前回の代表戦ではチームとして結果を残すことができましたが、またこれから新たな競争が始まります。今回も自分の良さをしっかり出してアピールし続けられるように全力を尽くします」と意気込みを述べつつ、「今週末はホームでのムスクロン戦となります。チームは公式戦5試合負けなしですが、次節も結果を残せるように頑張ります」と、リーグ中断前最後の試合に視線を向けている。
また、加入2シーズン目のシントトロイデンで開幕9試合連続フル出場中の冨安は、「前回は試合に出ることができなかったため、まずは出場することを目標に、練習からアピールしたいと思います」と抱負を語った。
日本は12日にデンカビッグスワンスタジアムでパナマ、16日に埼玉スタジアムでウルグアイと対戦する予定となっている。
●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2018-19特集
遠藤は今夏から活躍の場をベルギーに移し、リーグ戦8試合の出場で2得点を記録。「前回の代表戦ではチームとして結果を残すことができましたが、またこれから新たな競争が始まります。今回も自分の良さをしっかり出してアピールし続けられるように全力を尽くします」と意気込みを述べつつ、「今週末はホームでのムスクロン戦となります。チームは公式戦5試合負けなしですが、次節も結果を残せるように頑張ります」と、リーグ中断前最後の試合に視線を向けている。
また、加入2シーズン目のシントトロイデンで開幕9試合連続フル出場中の冨安は、「前回は試合に出ることができなかったため、まずは出場することを目標に、練習からアピールしたいと思います」と抱負を語った。
日本は12日にデンカビッグスワンスタジアムでパナマ、16日に埼玉スタジアムでウルグアイと対戦する予定となっている。
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