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今夏チェルシー加入のGKケパ、活躍の背景にマンU守護神の助言アリ

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ケパ・アリサバラガは代表でチームメイトのダビド・デ・ヘアからアドバイスを受けていた

 チェルシーに所属するスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(24)は、新天地でプレーする前にマンチェスター・ユナイテッドの同代表GKダビド・デ・ヘア(27)からアドバイスを受けていたようだ。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

 今夏ビルバオから移籍金7160万ポンド(約106億8000万円)でチェルシーに加入したケパ。マウリツィオ・サッリ新監督のもと、ここまでプレミアリーグ全7試合に出場し、3試合でクリーンシートを達成するなど、5勝2分と無敗のチームを最後尾から支えている。

 自身初の海外移籍となったが、活躍の背景に、2011年夏からプレミアリーグでプレーするデ・ヘアの助言があったようだ。「すべての選手は、新しいリーグに様々な方法で慣れていく。ダビド(・デ・ヘア)とはスペイン代表でチームメイトだし、僕たちはとてもうまくやっている。チェルシーとサインしたとき、彼は僕にアドバイスしてくれた」と明かした。

「彼はここ数年間、プレミアリーグで素晴らしいプレーをみせている。僕たちはワールドカップで一緒にいて、スペインとイングランドのサッカーの違いについてよく話していた。プレミアリーグで多くの経験を積んだトップレベルのGKと交流できることはとても良いこと。チームメイトとリーグそのものを知ることは時間がかかると思うが、僕はとても幸せだ」

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