beacon

不調のバイエルン、コバチ後任にジダンをリストアップと報道…すでに接触か

このエントリーをはてなブックマークに追加

現在フリーとなっているジネディーヌ・ジダン

 バイエルンが現在フリーとなっているジネディーヌ・ジダン氏にアプローチをかけているようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じている。

 バイエルンは今季からニコ・コバチ監督が指揮。開幕から無傷の連勝を続け、好調を続けてきたが、ここにきて公式戦4試合勝利なしという苦境に陥り、指揮官の手腕にも疑問符が付き始めている。

 そんな中、バイエルンが新監督の候補としてリストアップしたのはジダン氏。レアル・マドリーの監督を退任して以降はフリーとなっており、代理人は「1年の休み」を取ることを強調している。また、同紙は他にローラン・ブラン氏、アントニオ・コンテ氏、ラルフ・ハーゼンヒュットル氏、アーセン・ベンゲル氏といった現在フリーの大物たちを候補者に挙げている。

『エクスプレス』によると、バイエルンはすでにジダンと接触したとも伝えられる。クラブのOBでもあったレアルとは異なり、特にバイエルンと密接なつながりはないが、果たして新天地にドイツを選ぶ可能性はどれほどあるのだろうか。

●ブンデスリーガ2018-19特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP