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「少し背伸びしながらでも…」19歳冨安健洋、A代表初出場へアピール

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年上選手に囲まれて笑顔を見せる日本代表DF冨安健洋

 目指すは日本代表初キャップ。森保ジャパン最年少の19歳DF冨安健洋(シントトロイデン)は12日に控えるキリンチャレンジカップ・パナマ戦(デンカS)に向け、「チャンスをもらえれば、思い切ってプレーするだけ」と意気込みを述べた。

 出番があればA代表初出場だが、試合前日の段階では緊張なし。「明日になったら緊張するかもしれないけど、平常心でやることが一番。森保さんも『リラックスすることが大事』と言っていたので、普段どおりの時間を過ごせれば」と口にする。

 9月合宿の初招集では海外組の難しさも思い知った。「ミスも多いし、あまり調子が良いわけじゃない。ここ最近は満足いくプレーができていない」と明かしつつ、「疲れがあるかもしれないけど、そう思ったら疲れているということになる。思いたくないし、言いたくない」と歯切れは良くない。

 だが、今回からは同じポジションで主軸を担い、憧れのプレミアリーグでプレーするDF吉田麻也も合流したことで刺激を受けている。「サッカー以外の面でもいろんな話をしている」と積極的に交流を図り、「やっぱり筋トレしろと言われました。体重はもっと増やしたほうがいいって」とアドバイスも受けたようだ。

 前回の合宿では吉田が背負ってきた22番を任され、東京五輪世代の中心を担うDFへの期待は明らか。「いまの僕では到底及ばないし、まだ代表に入るべくして入っているとは思っていない。ただ、少し背伸びしながらでもアピールしたいと思う」。記念すべきA代表初出場の機会が訪れれば、現在の実力を臆することなくぶつける構えだ。

(取材・文 竹内達也)

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