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連覇目指した実践学園は2度追いつくも堀越に敗戦、國學院久我山などが準々決勝へ:東京B

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 20日と21日、第97回全国高校サッカー選手権東京都Bブロック予選2回戦が行われ、前回優勝の実践学園高が敗退した。堀越高と対戦した実践学園は0-2から後半終了間際に追いつき、2-3の延長戦後半に再び同点とした。だが、PK戦で敗戦。2回戦で涙をのんだ。

 インターハイ16強の國學院久我山高は、日本学園高の好守に苦しみながらもFW宮本稜大の決勝PKによって1-0で勝利。都1部リーグ首位の帝京高は高島高に5-0で快勝し、2年ぶりの優勝を狙う駒澤大高も高輪高に4-1で勝った。

 その他、インターハイ予選4強の東京朝鮮高修徳高駿台学園高、創価高が8強入り。準々決勝は28日に開催される。

【東京B】
[2回戦](10月20、21日)
東京朝鮮高 3-1 狛江高
東海大菅生高 0-1 修徳高
堀越高 3-3(PK4-3)実践学園高
高島高 0-5 帝京高
駿台学園高 4-0 福生高
大森学園高 1-2(延長)創価高
駒澤大高 4-1 高輪高
日本学園高 0-1 國學院久我山高

[準々決勝](10月28日)
東京朝鮮高 - 修徳高
堀越高 - 帝京高
駿台学園高 - 創価高
駒澤大高 - 國學院久我山高
●【特設】高校選手権2018

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