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あるかジャイキリ…ターンオーバーの山形、“ガチメン”J1王者川崎Fに前半2点リード

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先制点を挙げた山形FW小林成豪

[10.24 天皇杯準々決勝 川崎F-山形 NDスタ]

 天皇杯準々決勝が24日に開催され、ホームに昨季のJ1王者・川崎フロンターレを迎えたモンテディオ山形が前半を2点リードで折り返した。

 山形が直近のリーグ戦からスタメン8人を入れ替えた一方、川崎Fの変更は1人のみ。劣勢が予想された山形だったが、前半2分に右CKの流れからFW小林成豪が先制点を奪うと、同36分にはFKからDF坂井達弥がヘディングで追加点を挙げ、シュート2本で2ゴールを奪取。川崎Fのパスワークにも冷静に対応し、危なげなく2-0で前半を終えた。

 山形がこのまま勝利すれば準優勝を果たした第94回大会以来4年ぶり、川崎Fが勝てば同じく準優勝した第96回大会以来2年ぶりのベスト4進出となる。

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