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スアレスが自身の後釜探しに理解示す…“太りすぎ”問題にも言及

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FWルイス・スアレスが自身の後釜探しに理解

 バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、クラブが自身の代役を探していることについて理解を示しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。

 2014年夏にリバプールから加入し、今年で31歳を迎えたスアレス。『ウルグアイ・スポーツ890』でバルセロナが自身の後釜を探し始めていることを明かしつつ、「バルサが新しい背番号9を探すのは普通のこと。僕は31歳だから」と受け入れる意向を示した。

 また、シーズン始めに太りすぎていると批判されたことについては「スーパー杯のセビージャ戦の時も、太っているから調子が悪いと言われたよ。たしかに、火曜日からトレーニングを開始して土曜日に試合をしたから動きは遅かったし、太ってもいた。W杯後の休暇から帰ってきたばかりだったから。でもそこからスピードアップしてきているよ」と語っている。

 実際にスアレスは、10月28日に行われたレアル・マドリーとのクラシコ(5-1)でも3ゴールを決める活躍を披露。過去31年間のカンプ・ノウにおける同対戦でガリー・リネカー氏、ロマーリオ氏、FWリオネル・メッシに続く4人目のハットトリック達成者となり、クラブ史に名を刻んでいる。

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