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現役引退時期に言及するエジル「アーセナルでキャリアを終えることも…」

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MFメスト・エジルが将来を語る

 アーセナルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジルが、自身の将来について語った。

 2013年の夏にレアル・マドリーからアーセナル入りしたエジルは、ここまで公式戦207試合に出場。ウナイ・エメリ新体制の今シーズンも主力としてプレーしており、今年2月にはクラブとの契約を2021年まで延長した。

 現在30歳のエジルは、イギリス『イブニング・スタンダード』で自身の今後について言及。アーセナルで現役を引退することも示唆した。

「もちろん、僕はまだ30歳と若いよ。フットボールではあらゆることが起こり得る。でも僕はアーセナルのようなビッグクラブでプレーできて満足している。とても楽しめている。アーセナルでキャリアを終えることもイメージできるね」

 また、キャリアの引退時期を問われたエジルは、以下のように話している。

「多分、38歳かな!(笑)。いや、わからないけどね。35歳か36歳まではいけるんじゃないかな。いつまで大丈夫と感じるか、それはわからないけど。まぁ、様子を見ていこうかな」

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