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6連覇中バイエルンが5位と苦戦…22歳FW「チームは老化が進んでいる」

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キングスレイ・コマンがチーム状況について語った

 バイエルンに所属するフランス代表FWキングスレイ・コマン(22)が、低迷するクラブに物申した。フランス『レキップ』が報じている。

 6連覇中のバイエルンは、今季からニコ・コバチ監督が指揮を執るが、ブンデスリーガ第11節を終えて6勝2分3敗で5位と苦戦。コバチ監督の解任も噂されている状況だ。

 左足首の負傷により離脱中のコマンは「僕たちは非常に良いチームだけど、少し老化が進んでいる。新しい選手を獲得する必要があるだろう」と、世代交代が必要だと語った。

 宿敵ドルトムントは、FWクリスティアン・プリシッチ(20)やMFジェイドン・サンチョ(18)ら若手が活躍する一方で、バイエルンはGKマヌエル・ノイアー(32)、DFハビ・マルティネス(30)、MFアリエン・ロッベン(34)、MFフランク・リベリ(35)、FWロベルト・レバンドフスキ(30)、FWトーマス・ミュラー(29)、DFマッツ・フンメルス(29)と主力の高齢化が進んでいる。

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